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2025.05.06

令和7年度 愛知産業大学 出前授業について

在校生の皆様へ

講座コード A1
日 時: 5月23日(金)10:00~11:30
テーマ: 「世界や日本の建築を知ろう!」
講 師: 建築学科 新井先生
内 容: 世界遺産となっているアテネのパルテノン神殿は、世界の建築やデザインに大きな影響を与えました。どのような影響をもたらしているか、紹介します。また、日本の木造を使ったデザインは、世界から注目されています。どのあたりに注目されているか、紹介します。


講座コード P1
日 時: 5月23日(金)13:30~15:00
テーマ: 「ロボットAIをつくる!《体験型ワークショップ》」
講 師: スマートデザイン学科 大島先生
内 容: センサやモーター、マイコン等を使って、人の声や動きに反応する〈癒し系ロボ〉を制作します。あなたが考えたオリジナルな動作と会話をキャラクターに実装してやり取りを楽しみます。ロボットプログラミングの基礎から最新のインタラクティブ技術まで幅広く学びましょう。


講座コード A2
日 時: 6月20日(金)10:00~11:30
テーマ: 「推し活マーケティングが世界を動かす」
講 師: 総合経営学科 山﨑先生
内 容: 商品が売れる仕組みづくりともいえるのがマーケティングです。そのマーケティングの基本や領域の広がりを説明した上で、近年注目を集めている「推し活マーケティング」を取り上げます。物価高の影響で個人消費が鈍っている中、アニメやアイドル、漫画など、他人に薦めたくなるほど好きな人やモノを応援する「推し活」消費が経済を動かしています。その仕組みと今後の可能性を一緒に探っていきましょう。


講座コード P2
日 時: 6月20日(金)13:30~15:00
テーマ: 「身のまわりの建築を観察する」
講 師: 建築学科 竹内先生
内 容: 一日のうち大半をすごす場所である自宅と高校は、それぞれ住宅建築、学校建築という「建築」です。つまり「建築」は皆さんにとっても身近なものです。でも、身近すぎるからこそよく見えていないことや知らないことも多くあります。この講義では「身のまわりの建築を観察する」と題して「建築」の観察ポイントをいくつかご紹介します。観察の仕方が変わると、今までの見慣れた景色が違って見えてくるはずです。


講座コード A3
日 時: 7月11日(金)10:00~11:30
テーマ: 「家族型ロボット〈LOVOT〉と学ぶインストラクション設計」
講 師: スマートデザイン学科 大島先生
内 容: 抱っこするとほんのりとした温かさを感じられる家族型ロボット〈LOVOT〉。不思議と癒されるのはなぜでしょう?どうしてこのような設計になっているのでしょう?実際に触れ合って考えてみましょう。


講座コード P3
日 時: 7月11日(金)13:30~15:00
テーマ: 「職場のハラスメント防止のためのルールを学ぼう!」
講 師: 総合経営学科 三田村先生
内 容: 職場では誰もが快適に働きたいはずです。しかしながら、ハラスメント被害に悩んでそれができない人もいます。労働法の分野から、ハラスメント対策と企業がしっかり対処しなくてはならないルールを確認します。なぜ起きてしまうのか、どうすればなくすことができるのか、今のルールを基に一緒に考えていきましょう。


講座コード A4
日 時: 10月31日(金)10:00~11:30
テーマ: 「人とモノとの素敵な関係」
講 師: 建築学科 森本先生
内 容: 住宅から箸まで、身の回りにある「モノ」は全て誰かが考えてつくったものです。しかし、「ものづくり」は一部の人の特殊能力ではなく、生活のなかで自然と生まれるものが原点なのかもしれません。木工を中心とした「ものづくり」をご紹介しながら、皆さんの生活がより豊かになるヒントをお話しします。


講座コード P4
日 時: 10月31日(金)13:30~15:00
テーマ: 「エイジレス社会を多感覚ICT(情報通信技術)でつくろう 」
講 師: 総合経営学科 石橋先生
内 容: 少子高齢化問題を改善し、エイジレス社会(年齢で区別することなく、生き生きと活動し、社会貢献可能な社会)を実現するために研究開発している、多感覚(視覚・聴覚・触覚・嗅覚)情報通信の最先端技術を紹介します。


講座コード A5
日 時: 12月5日(金)10:00~11:30
テーマ: 「言葉の意味、コンピューターはどうやって理解するの?」
講 師: スマートデザイン学科 廣瀬先生
内 容: 検索サイトで調べ物をしたり、翻訳アプリを使ったり、最近ではChatGPTのようなLLM(AI)とお話ししたり… 私たちの周りには、コンピューターが「言葉」を扱っている技術がたくさんあります。私たちが普段当たり前に使っている「言葉の意味」を、コンピューターはどうやって理解しているのでしょうか。同じ単語でも文脈によって意味が変わったり、皮肉やユーモアがあったり、コンピューターにとっては実はとても難しい問題です。最新の技術の背景にある考え方や、言葉の意味をコンピューターが扱えるようにするための「情報の仕組みづくり」について、分かりやすく解説します。


講座コード P5
日 時: 12月5日(金)13:30~15:00
テーマ: 「AIは万能ツールじゃない:得意なこと・苦手なことを見極める」
講 師: スマートデザイン学科 廣瀬先生
内 容: LLMは得意なタスクがある一方で、苦手なタスクもあります(例:最新情報の正確性、複雑な論理、感情の理解など)。どのようなタスクにAIが向いているのか、どのようなタスクは人間が得意なのかを知り、AIと人間がそれぞれの強みを活かして協働する可能性について考えます。

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